「Simon saysゲーム」でクラスルームイングリッシュを楽しく伝える
外国語活動の授業を行うことに自信がない・・・だからこそ、教師は英語を楽しんで使っていく!子供たちに楽しく触れさせる!ことが大切である。クラスルームイングリッシュを子供たちが集中して聴くようになるゲームである。

「Simon saysゲーム」とは!?
簡単な英語の指示に、教師が「Simon says」と言ったときだけ、指示に従うゲーム。
たとえば、「Stand up.」「Sit down.」「Walk.」「Stop.」など。
復習をかねて行うと効果的。
通常、毎時間の始め3分間に行う。子供たちは体を使うので、テンションがあがる。
リスニングも兼ねたゲームであり、TPR(全身反応教授法)なので、音声と動作が一致する。
このゲームは授業だけではなく、他の授業や他の指導でも使うこともできる。
Simon says, stand up.(ジェスチャーを交え、楽しそうに指示を出す)
Simon says, sit down.
Stand up.
Good!
(間違えなかった子(立たなかった子)を褒める)
(すかさず、次の指示を出す)
Simon says, stand up.
Simon says, walk.
Stop.
Very good!
(間違えなかった子をさっきよりも力強く褒める)
Simon says, stop.
Simon says, raise your hand.
Simon says, touch your head.
Simon says, touch your nose.
Simon says, clap your hands.
Stop.
Simon says, stop.
Go back to your seat.
(連続でひっかけをする)
Exellent!
(思いっきり驚いて褒める。)
Simon says, go back to your seat.