VIEW: 1871

たし算とひき算の筆算(東書3年平成18年度)第3時

東京書籍の教科書平成18年度の算数授業全単元の実践記録です。「たし算とひき算の筆算」の第3時です。

2006年6月14日(水)5校時

【47ページ】

1、いきなり問題に入る。

5時間目の算数である。
 作業指示を多くすることを心がける。
 簡単な2けた-2けたのひき算をノートに写させる。
 基本型を確立させるために一緒に解いていく。

2、□1

範読。
 式をノートに書かせる。
 筆算を一緒に行う。

315
 -194
 ――――
  ○△□

発問 . 1

一番最初に計算するのは○ですか、△ですか、□ですか(一気に)。
○だと思う人、△だと思う人、□だと思う人。
□ですね

百の位から1を借りてくる表記の仕方、
 借りてきた後の十の位に書く10の表記の仕方
 をここで確認。

3、練習問題①

12問ある。
 3問、6問、3問ずつ区切って行う。

【あかねこ計算スキル】

4、スキル31

たし算と比べて間違える子が多い。
ひき算はなかなか大変かもしれない。