Google blocklyでプログラミングの基本を学ぶ
グーグルブロックリーを使って基本的な考え方を学ぶことができます。
プログラミングの1時間目の導入の活動です。
30分程度で行うのがおすすめです。

プログラミングの考え方の基本には3つあります。
順次思考、繰り返し処理、条件分岐。
この3つの基本的な考え方を知ることと、ビジュアルプログラミング言語を使う方法を学ぶことが目的の授業です。
次のHPを使用します。「ブロックリーゲームズ」
https://blockly-games.appspot.com/
その中でも迷路を使用します。
https://blockly-games.appspot.com/maze?lang=ja
パソコン室のパソコンで行うことができます。
プロジェクター等を使用し、上記のHPまで行くように指示します。
※5,6年生以降であればすぐに移動させることが可能です。中学年であれば補助が必要です。
まず、最初のステージ1で教師がやって見せます。
指示 . 1
クリアできたら、次のステージに進んでみましょう。
ステージの進み方も見せ、やらせてみる。
子どもたちには説明なしにどんどん進ませる。
できた子にアドバイスをさせていくと子どもたちは自分たちで進めていくことができる。