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教員採用試験 山梨県 2次試験情報

山梨県教員採用試験2次試験情報を集めました。
2014年度 小学校1名
2013年度 0名
2012年度 小学校1名 中学校1名

2014年度

小学校

【受験自治体】
 山梨県
【試験段階】
 二次試験
【校種】
 小学校
【試験会場に入っての雰囲気】
 結構みな早く集まっていた。互いに挨拶を交わし合い、意識が高いように感じた。
【筆記試験の様子について】
 
【集団面接について(面接官の人数、時間、流れ、出た問題など)】
 
【論作文について(テーマ・文字数など)】
 情報 について書く。800字50分
【個人面接(形式・人数・時間】
 4人の試験官。大体が、願書からだされた。時間は30分。うち5分が場面指導。
【模擬授業(テーマ、時間、試験の流れ)】
 
【実技テスト(リスニング・水泳・ボール運動)】
 
【感想・気付いたこと・これから受ける人へのアドバイス】
 新曲視唱は難しいので気にしなくてもよいかもしれません。
個人面接はあっという間に感じられるほど、和やかな雰囲気ではありました。すこし、強面のひとがいらっしゃいましたが、笑顔で乗り切りました!がんばってください!

2012年度

小学校

1.校種・教科
山梨県・小学校


2.試験会場に入っての雰囲気
受付時間までは会場の外での待機でした。小学校、中学校の200人くらいが1つの大きな会場で受験しま
した。会場に入ると、受験者は開始時間までノートを見たり、本を見たりと、論作文のために心構えをし
ていました。受付中も試験官がたいてい1人は会場に貼りついていました。


5.論作文について(テーマ・文字数など)
テーマは「いのち」でした。800字で50分。メモ用紙も配られ、メモをしてから書き始めました。個人的
には時間が短く感じ、少し考え込むと文字が埋められなくなるので、どんどん書いていって、ぎりぎり書
き終わりました。


気付いたこと
MMPIは、縦に答えていくのを横に答えている人が何人かいて、試験官に注意されていました。時間内に
終わらない人が5人くらいいて、休憩中にしていました。悩んでいると時間がかかってしまうので、直感
で答えていきました。

中学校

2人目

山梨県教員採用試験 二次試験(一回目)


1.校種・教科
中学校・国語

2.試験会場に入っての雰囲気
 会場が8時30分だったので、外での待ち時間がありました。その時に、試験官が二人出てきて教室の割り振りを掲示してくれました。なので、自分はどこに行けば良いかがすぐにわかり、会場に入るまでがスムーズでした。
 外での待ち時間は皆リラックスしていましたが、会場に入るとやはり緊張感が漂いました。教室はいくつかに別れていましたが、私の試験会場は大会議室でした。一次試験の時とは違う広い会場に、200人程度が座るということで、少し戸惑いました。しかし、広い空間だったので、人との距離が離れていて逆に落ち着けました。私の席は後ろから2番目だったので、全体の様子も見て取れました。周りの人も、この日は精神検査と論作文だけだということで、一次試験の時よりも余裕がある様子でした。(私は緊張していましたが…)

試験官は7、8人程度がいて、全員で期間巡視をしながら監督をしていました。
 室内環境にも気を配って下さり、冷房も効いていました。私には少し寒く感じられましたが、試験官の「寒かったら遠慮なく言ってください。」の心配りの一言に、癒されました。


クレペリン(50分)→MMPI(50分)→論作文(50分)
 という順番で実施されました。クレペリンは、周りの人の計算ペースがとても速く、焦りました。何度か書き間違いもしてしまったので、精神疾患が認められないことを祈るばかりです…笑
 MMPIは早く終わらせた人が多かったです。しかし、時間内に終わらない人もいました。しかし、制限時間に終わらなくても、休憩時間を使って最後までやらせてもらえました。終わった人たちは退室し、会議室の外で休憩を取りました。そして、中の人が全員終わったらまた戻るというシステムでした。会議室の外は暑く、座ることもできなかったので、若干辛い休憩となりました。しかし、そのおかげで周囲の人たちはリラックスできたようで、友人と話をするという姿も見受けられました。

ちなみに、私の受験した中学校・国語は、8人通過した中で7人が女性という、すごい男女比でした。また、特別選考枠の通過者が少なかったようです。さらに、3人ほど年配の方がいらっしゃいました。


5.論作文について(テーマ・文字数など) テーマ   「いのち」 文字数   800字 時間     50分

山梨県は、毎年抽象題が出されます。東日本大震災や、いじめ問題の深刻化に伴って決められたテーマなのかな…と感じました。私にとっては、とても書きにくかったです。周りもそう感じていたらしく、試験が終わった後に、「書きにくかった…」という囁きもちらほら聞こえてきました。また。「最後までいかなかった…」
と落胆する人もいました。テーマももちろんですが、50分で800字を書くというのは、なかなか難しいです。時間との勝負という部分もあるので、何回も練習をしてペースを掴んでおくことが必要だと感じました。

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