内臓エプロンを作ろう
不織布エプロンを使い、簡単に内臓エプロンを作る方法を画像を見ながら知ることができます。できたエプロンをつけて、内臓の場所や役目を言いながら学習することができます。授業コンテンツもあります。
内臓エプロンを作ろう
【用意するもの】
不織布エプロン、水性エプロン、色鉛筆
内臓エプロンを作るには、以下のような2つのタイプの型紙が必要である。
型紙A 主に消化に関係ある内臓
指示 . 1
型紙Aの上に不織布エプロンをのせて、セロテープでずれないように固定しましょう。
型紙に合わせて黒の水性ペンでなぞりましょう。
黒ペンでなぞったら、食道、胃、小腸、大腸を色鉛筆で塗り分ける。
できたエプロンを身に付けて、2人組で内臓の位置と名前を憶えて言えるように学習する。
型紙B そのほかの内臓
指示 . 2
型紙Bの上に不織布エプロンをのせて、胃の黒い線に合わせ、セロテープでずれないように固定しましょう。型紙に合わせて黒の水性ペンでなぞりましょう。
肺、心臓、肝臓、腎臓、膀胱などの色を型紙Aで塗った色と違う色で塗るとよい。
コンテンツを使い、以下のような画像を見ながら、内臓の名前と消化の順番を覚える学習も楽しくできる。