What's this?やWhat day is it?など様々なダイアローグでできる「あてっこゲーム」
What's this? What day is it? What month?など様々なダイアローグで活用できるゲームである。
東京教育技術研究所の「五色英語かるた」を使用する。

今回は曜日のカードを使う。 使用ダイアローグはWhat month is it? It's Monday.とする。 単語練習及びダイアローグ練習は済んでいるものとする。
【概要】説明3分程度、活動5分程度
①ゲームのやり方を示す
②曜日カードを一人に2枚ずつ配る。
③座ってペアで活動する。
④何回かやったら、ペアになっている列のどちらかを動かす。または、立ち歩いて相手を探して活動させてもよい。
一緒に例示してくれる児童を1名募る。
I need an assistant! Please come here!
いなかったら、前に出ることに慣れている児童を指名し、一緒にやってもらう。
Look at us!
【やり方】 ①教師がカードを2枚もち、カードに書いてる曜日を児童Aに見せながら言う。 教師:Remember. Monday, Tuesday 児童A:Monday, Tuesday
Remember! Monday, Tuesday.(月曜と月曜と火曜のカードを見せながら)
児童Aは、Monday, Tuesdayと繰り返し言って、覚える。
②教師はカードを裏返し、シャッフルする。
Don't look!
I'm shuffling the cards.
③1枚だけ選び、児童Aに見せる。 What day is it?
What day is it? Please guess!
④児童Aは当て勘で答える It's Monday.
⑤カードをめくり答えを確認する。
(あたっていたら)That's right!
(違っていたら)No, sorry!などという。
⑥役割交代をする。
Switch the role!
⑦教師が当てる役になり、同様の活動をやってみせる。 この時、児童Aがシャッフルしてカードを選び、クラス全体が当てる、という活動を入れると、全体を巻き込める。
Make pairs.
I will give you two cards.
Start!
カードは、ペアに2枚でもよいし、1人2枚ずつ配ってもよい。
何回戦でもしてよいこととする。
数分経ったら、ペアを変える。
1人2枚持っている場合には、立ち歩いてペアを探して活動させることもできる。
(立ち歩かせる場合)
Walk around and find a partner.
動物や果物などのカードを使うと、What's this?のダイアローグで同様の活動ができる。
また、月のカードを使うとWhat month is it?のダイアローグでできる。
五色英語かるたは、以下のHPから購入可能である。