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鬼遊び「誰が鬼やねん」
子どもたちが熱中!
鬼遊びのバリエーション「誰が鬼やねん」

子どもを座らせて、目を閉じさせる。
クラスの子どもの2~3割ほどの子どもの肩を触る。
「誰が鬼やねん」をします。
誰が鬼か分からない鬼ごっこです。
肩をタッチされた人が鬼です。
鬼にタッチされた人は座ります。
はじめ。
さらに、ルールを追加する。
子どもを座らせて、目を閉じさせる。
クラスの1割ぐらいの子の頭を触る。
できれば普段目立たない子がいい。
頭を触った子をお助けマンとする。
お助けマンは無敵である。
捕まってもお助けマンにタッチされると、また逃げることができるというルールにする。
鬼ごっこ終了後、
お助けマンに助けてもらった人? すごい!こんなに助けたんだ!
と驚く。さらに、
1回も捕まらなかった人?すごい!次は、この人を捕まえましょう。
と意欲付けをしておく。
そして、ルールを変化させる。
鬼にタッチされた人は馬になります。
お助けマンは馬を跳びます。
お助けマンが跳んでくれたら、また逃げます。
このゲームは、お助けマンが助ける方法だけでも無限にできる。
①捕まった人の周りを2周する。
②捕まった人の肩に両手をのせてジャンプする。
③捕まった人を5秒間だっこする。など