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辞令は「学校用封筒」に入れて保管する

増える辞令をなくさす、すぐに取り出すための保管方法です。

臨時採用を続けていると、辞令の数がたくさんになる。
ある学校では、給与に関する辞令が別になっており、2倍あった。
これらの辞令は、

・ 採用試験を受けるとき
・ 履歴書を書くとき
・ 社会保険などの期間を知るとき

などに必要となる。
いつでも見られるように、保管しておかねばならない。

私は、勤務先で

新しい「学校用封筒」角型2号 (郵便番号・住所・電話番号などが記載されているもの)

をもらい、それに辞令を入れて、決まった場所に保管している。
理由は次のとおりである。

1.封筒が新品だと、大事なものだと思い、注意して見るようになる。

リサイクル封筒は、誤って封筒ごと捨ててしまうことも考えられる。

2.学校と連絡をとるとき、必要な情報が記載されている。

辞令を入れた学校用封筒は、決めた引き出しの中へ「上へ」「上へ」と重ねて保管している。
最新のものが、常に一番上になっているわけだ。

封筒の表には、「H.〇年〇月〇日~H.△年△月△日」と任用期間を書いたり、封筒に通し番号をつけたりするのも、一つの方法かと思う。

私は、あえて何も書いていない。
辞令をもらうときは、着任・離任ともに慌しく、「ただ上に載せて保管する」ということが習慣になっているからである。
よって、辞令を調べるときも、封筒の順番が変わらないように気をつけて出し入れしている。
これも習慣となっている。