「こんちゅうはかせ」を活用した授業開きを提案します。アリとダンゴムシの大きさを比べる授業です。
顕微鏡で見た広告(チラシ)の印刷の様子の画像です。顕微鏡で観察しようサイト集にリンクしています。
中学1年生で理科で最初に学習する「水の中の小さな生き物」。田んぼの水や、池の水など、生徒たちに持ってこさせることも多いが、水槽のろ過フィルターを使うと、多くの小さな生物を観察することができる。
マイわくわくずかんによる向山型自然体験活動の『ふれあう』の実践紹介です。一つ一つの生きものに金・銀シールで価値づけをします。エピソード記憶で記録と記憶ができる実践です。
地球温暖化の影響は気温上昇だけでないことを実験を通して理解させる授業。
変化のある繰り返しで授業を組み立てることで、子どもたちが知的に熱中する授業が可能になる。小中高全てにおいて重要な「食物連鎖」を変化のある繰り返しで授業する方法を紹介する。
チャレランとは・・・・空き缶を積み重ねた本数,箸で豆をつまめた個数,さいころを振って1の目が出せた回数,足踏みをした万歩計の歩数など,身近なものを使った簡単な遊びに記録で挑戦するのがチャレランです。単純だけど,誰もが熱中し,夢中になります。そして,驚くべき記録となることがあります。【目的】 子どもたちにとって遊びで一番になることは,至上の名誉であり誇りとなります。チャレランには,誰もが「チャンピオン」になれる可能性があります。遊びで日本一を目指すことは,大きな自信と成長をもたらします。
顕微鏡で見たミジンコの様子の動画です。顕微鏡で観察しようサイト集にリンクしています。
「そうだ実験しようサイト集」の中の、6年生のみ集めて、サイト集にしてまとめました。
「雑草という戦略」稲垣栄洋著 (日本実業出版社)の中の、雑草のエピソードをカードにまとめました。「わくわくずかん しょくぶつはかせ」とともに、子どもたちに紹介していきます。これを見本にして、子どもたちに作らせる活動(ロイロノートなどを使って)もできます。
顕微鏡で見たドジョウの血流の様子の動画です。しっぽの先とひげの先の動画です。顕微鏡で観察しようサイト集にリンクしています。
「生き物と食べ物とのかかわり」は、カレーライスを使って調べると良い。カレーライスのもとである材料をたどることにより、「全ての食べ物が植物に行きつくこと」が実感できる。
微生物のはたらきによってデンプンが分解される様子を分かりやすく実験で示す。サマーセミナーで小森栄治氏が行った思考のねじれを解消する「唾液の実験」を参考に修正追試を加えた。チャック付きポリ袋と綿棒を使う方法は、静岡県総合教育センターの「あすなろ学習室」を参照している。ヨウ素液で最初に染めたデンプンのりを納豆菌によって、分解する様子を観察する。
植物の呼吸の授業では、光合成と呼吸について、気体の出入りが混乱してしまう生徒たちもいる。そのために、呼吸についての授業を終えてから、生徒たちに次のような考えさせる発問を行うとよい。
反復練習となるドリル的な学習法をICTを使って楽しく、ゲーム感覚で行うことで、子ども達が宿題でのICTを活用するようになる手立てとなる。また、授業の中で学んだことを楽しく覚えることができる。
生徒は、食事が機械処理されて出てくることが多く、生物の命を食べていることを意識できないことが多い。そのため、映画「いのちの食べ方ガイドブック」を視聴し、生物の命を食べていることを実感させ、食物連鎖のつながりを生徒たちに理解させる。
身近な自然環境の調査の方法について学習します。
教科書を使って進める中に小森栄治氏の科学ノートの発問を織り交ぜた授業です。
教科書では地球温暖化、オゾン層の破壊、大気汚染、水質汚濁、種の絶滅、外来生物と多くの内容が扱われいてる。ここでは地球温暖化について詳しく扱う授業を行った。なお授業化にあたって、最新環境教育授業テキストを参考にした。
新しい学習指導要領になり、1年生から3年生に移行した内容です。
3年生の理科の最後の授業。「科学技術の発展と課題」「これからの社会を担う」の項目からなり、レポートを書く内容になっている。ここでは、小森栄治氏の追試で、卒論論文として取り組ませる。
教科書の図を使って進める授業です。
前回行った微生物による有機物の分解の実験の結果の確認と考察を行う授業です。