素適な百人一首カードを作ろう。 紅葉を美しく入れて、お気に入りの句を書けばできあがり。 簡単にできて、とても美しい。 1年生から6年生までどの子もできるため、伝統文化子ども教室などの実践にもおすすめ。 (原実践 寺田真紀子)
かたつむりの線やえのぐの使い方の復習に最適。どの作品もカラフルで見栄えのする作品に仕上がります。
酒井臣吾先生編著「学年別酒井式描画のシナリオ6年」に掲載されている「銀河鉄道の夜」を追試しました。その時の児童作品を紹介します。
授業で作った絵や書写の作品に落款が押せたら、もっとかっこよくなりますね。 低学年でも簡単に落款が作れる授業です。
「白い自転車に乗った夢」の低学年バージョンをパスとカラーペンのコラボで描きます。
酒井臣吾氏のシナリオです。黒画用紙に白マーカーで描いた自転車に乗って遠い宇宙を飛び回ります。白マーカーペンで描く自転車が美しいです。
夜空に美しく広がる花火を描く
小林一茶の俳句“うまそうな雪がふうわりふうわりと”を題材にして生き生きとした人物を描く
紙版画で「あやとりをしている自分」を表現するシナリオ。 画用紙を手でちぎったり、はさみで切ったりして形を作り、組み合わせて作っていく。 工夫次第で、顔の表情や体の動きを自在に表現できるシナリオである。 私は小学校1、2年生に実践した。
一版多色刷り版画の魅力は、作品がきれいに仕上がることです。木版画より短時間で仕上がります。その一版多色刷り版画の刷りのポイントをわかりやすく紹介しています。
明日の授業に役立つ「お話の絵、物語の絵」の指導法、作品集が見ることができます。
小学1年生での実践。「おむすびころりん」のおじいさんが穴に落ちていく場面を酒井式で描きました。 No.1241052 http://homepage2.nifty.com/m-watanabe/sakaisiki%20omusubikororin.htm
夏休みの宿題チェック 子ども達が喜び、教師の時間も短くてすむ赤ペン指導で!
「スポンジタンポの押し方」「スパッタリングの仕方」に気をつけて取り組むシナリオである。指導時間もかなり短縮され5時間程度で完成できる。小学校3年生の作品である。
「遠近の不思議」を体感し,「遠近の不思議」をまるごと体験してしまうシナリオです。描き進めるほどに子ども達の意欲は高まり,目が輝いていきます。シナリオ発表当時は「OHP」を使用しましたが、今なら「実物投影機」や「パソコン」を使用するでしょう。作品は小学校5年生です。
ほとんどの小学校では2年生の生活科でミニトマトを育てています。新潟の先生が教材化したものを酒井臣吾先生が修正したシナリオです。作品は小学校3年生の実践です。
「建造物をアップで描く方法」と「その建造物に調和する植物を選定して描き入れる方法」の二つを学ぶシナリオです。味気ない四角の連続をフリーハンドで味わい深く描くシナリオでもあります。作品は小学校5年生です。
「教育トークライン」2011年1月号に掲載された「モチモチの木」のクレヨンバージョンです。クレヨンと綿棒で素敵なモチモチの木が出来上がります。クレヨンを使うことにより低学年の子ども達でも追試可能になったシナリオです。作品は小学校5年生です。
画家でさえ遠い家々の連なりの表現には苦労します。ましてや何の技術を持っていない子ども達にか描かせるなんてとても無理なことです。そのような時に,子どもに合った風景画の作業過程を示したシナリオがこれです。小学校5年生の作品です。
「塗るべきところはしっかり塗る。塗らないでもよいところはしっかりと塗らない」ということと「自分の考え出した模様を大切にする」というねらいのシナリオである。小学校6年生の作品である。
「大筆で一息で描く技術を身に付ける」「樹木が持つ造形的な法則(枝の前後左右の広がり・大枝,中枝,小枝の造形)を理解する」「水彩絵の具の意図的な塗り残しの効果を知る」の三つのねらいがあるシナリオである。作品は小学4年生である。
「動物(猫)の動きを描けるようになること」「黄ボール紙の上の白色の美しさを味わわせる」ことを目的にしたシナリオである。作品は小学校4年生のものである。
6年生が卒業前に描いた自画像です。6年間で一番思い出に残っている場所にいる自分を描いた作品もあります。