このサイトは、観察や実験のやり方や理科の授業の進め方を紹介するためのサイト集です。コンテンツがついていて、それを使って授業できるものもあります。理科セミナーの復習、予習もできます。
説明すればするほど分からなくなる典型的な単元です。模擬授業を受けた大人が「なるほど」と思わず反応していました。高校生にもスーッと伝わっていきます。
Quizzizで化学式を学ぶことができます。
化学かいろと簡易冷却パックを作って、温度の変化を調べる実験です。簡単な実験なので、班内で分担して同時に進め、1時間でまとめまで行います。
中学2年生理科、化学変化と原子分子。炭酸水素ナトリウムを分解すると何が出でくるか」を考えさせると根拠のない予想が多発する。次の酸化銀の予想も根拠のない予想が生徒から出てくる。これは原子・分子の考え方が定着しておらず考える足場が生徒にはないことが原因である。そのため、原子分子の概念を単元の最初に持って来れば、考える足場ができることで根拠をもとに実験の予想や考察を行えるようになると考える。
「電子てんびんの使い方」の動画です。途中、問題がうめこんであります。
「中性子をウランにぶつける」と書いてあるが、いったいどうやってぶつけるのか? 原子力発電の安全対策を「中性子源」から考える。【TOSS長崎ML推薦】 No.2140408 http://www.fsinet.or.jp/~m-zen2/ene/tyuseishi/tyuseishi20060618.htm
実験の繰り返しによって質量保存の法則を体験させる
「そうだ実験しようサイト集」の中の、5年生のみ集めて、サイト集にしてまとめました。
教科書に掲載された試料の量では,硫化水素の発生量は限られるはずだか、この事故で考えられる原因は,硫化鉄と反応させる塩酸が濃すぎる場合や、意図的に嗅ぐ行為の注意が足りない場合が考えられる。中学校理科の教科書会社5社を比較し,どのような実験が最適かについて検討する。
スプレットシートを使って、質量変化のグラフ指導を行うことで、データの共有が一気にできて、目の前に次々と他の班のデータのプロットが加えられるので、面白い。また、クラスで作ったデータをpdfファイルでプリントアウトして使えるので、グラフ指導が行いやすい。
休業中の課題をEdpuzzleで作りました。途中に質問が何カ所かあるので、生徒が学習内容を確認しながら自宅で学習できます。
炭酸水素ナトリウムの加熱分解で水ができたことから、さらに水も分解できるかという教科書通りの流れで導入する。さらに分解する方法として、小森栄治氏の1年生での指導方法を生かして、電気分解につなげる。さらに、水を分解してできる物質を予想する場面では、粒子概念を生かして予想させたい。
鉄と硫黄の化合の実験のまとめの授業です。
炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化を調べる実験を行う授業です。
酸化銅の還元の実験のまとめをし、化学反応式で表します。また、水素での還元についても化学反応式を使って考えます。
水の電気分解実験のまとめの授業です。塩化銅水溶液の電気分解についても学習します。
前回の質量保存の法則の実験のまとめの授業です。考察をしながら進めます。
新しい啓林館の教科書は、化学反応式の作り方が、小森栄治氏の化学ノートの方法と同じになった。また、小森栄治氏の科学ノートでは、化学反応式を考える前に化学反応を表すイラストがある。また、原子カードを使いながら考える。この部分も取り入れた授業にした。また教科書では,最初から水の電気分解の化学反応式から扱っているが、難易度が高い。そこで、小森栄治氏の科学ノートと同じく、二酸化炭素ができる化学反応式、水ができる化学反応式を扱ってから、水の電気分解の化学反応式を扱う。
中学2年化学変化と原子・分子1章「質の成り立ち」の単元計画・評価計画です.
前回の「反応する物質どうしの質量の割合」を調べる実験のまとめの授業。酸化物の質量や結びついた酸素の質量を求め、グラフの作成はICT端末を活用して行う授業です。
この授業に入る前に、仮設実験授業「もしも原子が見えたなら」を実施している。粒子概念の基礎を身に付けることができ、炭酸水素ナトリウムの加熱によって発生する気体を予想するときに、物質名だけでなく、粒子概念を生かして予想できるようになる。
酸化銀の熱分解の化学反応式を考える。教師の発問・指示で進めるが、教科書も参考にさせながら考える。